先日、脚立を一段踏み外し、転んでしまい、左手をついて捻挫をしました。5時間くらいたってから痛みが出て、手も腫れてきました。あまりに痛みが強くなったので翌日病院でレントゲンをとって、いただいたら、骨に異常はなく、安心しました。打撲や捻挫直後は、漢方薬を使って“下す(下痢)”といいんです。“下す”とそのたびに痛みもやわらいでいきますし、腫れもひいて、日に日に良くなりました。気・血・水の流れを良くすることにより、痛みも取れる。治りが早いです。足首の捻挫や打撲、交通事故の後遺症、むち打ち症など何ヶ月、あるいは何年も苦しんでいる方、うっ血がしこりをもたらし、「おけつ」としてのこっているのです。気・血・水の流れを良くして少しずつ、少しずつ「おけつ」を取り去ることにより、古傷を治していきます。苦しんでいる方、あきらめないでください。

* 気・血・水とは(き・けつ・すいと、言います)

「気」は、気力とか、元気とか、体のエネルギーです。「血」は、血液だけを指すものではなく、栄養、酸素、水なども含んでいます。「水」は、体の体液の総称で、汗・尿・リンパ液・唾液・涙などが含まれます。この3つのバランスがくずれると、調子がくずれ、病気になると言われています。

* おけつとは

おけつとは、血液の流れが悪く、とどこおりやすくなった状態、もしくはとどこおってしまった状態をさします。おけつは血管内だけでなく、血管外でも発生します。痛みの原因になります。